【激動の】 ~細菌兵器 頭へ~ 【最近】
- 2016/04/06
- 14:58
何か最近色々あった

この画像を貰ったのは2014年の10月……どうやら私はウラシマタロウ、時をかける少女、或いはアーノルド・シュワルツネッガーと同じく時空を越えてしまったようだ。
およそ一年半……
老いる訳だ……。

私の身に何が起きたか、時は去年の今頃に戻ります。
私は電撃大賞に小説を送ろうとせっせと原稿を進めていました。
【電脳勇者浪漫活劇A4】
これです、このブログにも載せていたお題小説を電撃に送ろうとしていたんです。当初、前中後篇の三部構成で済むはずだったこの小説は何がどう間違ったのかメッチャ伸びました。結果としてこのブログに載せている部分だけでも
前篇
中編
後篇
泣きの後篇
三度目の後篇
帰ってきた後篇
立ち上がれ後篇
何故そうまでして立ち上がる後篇
これが友情パワーだ!うおおお後篇
と、徐々に後篇部分を肥大化させていき、さらに参謀のA氏に飛ばしたテキストファイル名上では―――
まさか私が人間如きに後篇
結末へ向かう後篇
終わりの後篇
待っていたよ後篇
不滅の後篇
最後の後篇
そして最後にエピローグと、まぁなんというかギリギリ前中後篇に収まった訳なんですよ、いやぁギリギリだなぁコレェ!ギリギリィ!(あへあへ)
ていうか時間的にもギリギリィ!
そして完成!
締切当日!!
当日消印有効に滑り込ませるべく早朝に彼女のPCを借りてワードを起動!!!(←PCにワードが入ってなかった)
で、いざ投稿形式に合わせて原稿に出力しようとした結果――!!!!
投稿上限を90Pオーバー。
詰んだ。

私の勘違い文字量計算のもと出来上がった原稿はライトノベルおよそ二冊分。
あらゆる人間から届く落胆の声、ガチで落ちこむ私―――だが
まだだ!!私のこの大量の文章を受け止めてくる新人賞があるに違いない!!!私の戦いはこれからだ―――!!!
ない。

完全に終わりだ
完全に
失望した
終わりだ
おしまいだ
なんなんだ
なんなんだこれぇ?
なんなんだチクショーーーー!!!
うわあああああああああああああああああああああああああああああああ電撃もスニーカーもFMもスーパーダッシュもガガガもギギギもピカドンもみんなみんなおどりゃクソ森ィおどりゃりゃ孫孫ン

ンゴクウーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ、あ、ああ。嗚呼(泣き)うぐああ。
という事があったんですけど、これが去年の話です。
で、今度は私を捨てた出版社に対して憎しみを燃やしながら文章量を抑えた新しいのを書いてたんですが、徐々に進めていくうちに私は人を憎む事の愚かさを悟りました。無慈悲に見えた敵側の角川でさえ子供の前ではあんなに穏やかな笑みを見せる、―――私は知っていたはずなのに、いやだからこそ目を背けようと必死に憎しみの窯に薪をくべ続けていたのかもしれません。
私は逃げ続けていたのです、その本質と向き合うことに怯え、それに背中を向けて前へと走っていました。
それでは永遠に辿り着けないという事を知りながら
人は弱い。
すぐに憎しみというケダモノに身を委ね、自分を守ろうとする。だからこそ愛らしくもある。
けれど気が付いてしまった私にはもう以前のようにそれを続ける事ができませんでした。
周囲の人間は「小説書けよ」と言います
「違う、それでは新たな憎しみを生むだけだ」
「森とタタラ場、双方生きる道はないのか!!!」
そうして何もしないで居るうちに11月になりました。

本当は分かっていました。出版業界とか滅びるしかないです。滅びろ!!!!
ですが私自身このままではいけない、だが、どうやって調子を取り戻す?
小説を書くために必要なものは?
小説とはなんだ?
ラノベとはなんだ
私は誰だ
お前は
誰だ
「 」
なんだ
「 」
なにを言っている
「 」
ああ、そうか―――あんたは―――。
私「Aさん、一緒に漫画描かない?」
うん
はい
分かっている―――なんか、間違えた。
その数日後に読み切り用の脚本が完成
人生初の漫画への挑戦が始まる、が、描けない
コマ割りってなんだコレ、意味がわからねぇ―――!!!
畜生!!ダメだ、闇雲に描いてもクソがひりだされるだけだ!?
勉強が必要だ!!!鍛錬を積み、功夫を重ねねば!!!
そしてクンフーを重ねながら年が明け、絵の練習の為に買ったジャポニカ学習帳が二冊目になる頃、私は昔描こうとしていた四コマ漫画の続きを描きだしていた。
四コマ漫画を描くうちに、徐々に師匠(BLEACH)の教えを次第に理解し始める――
Aさん「面白い、これ完成したら作画するよ!」
私も俄然、四コマ漫画に力が入り始める――二月、ジャポニカも三冊目になった。
卑猥な絵も増えた。
三月、ジャポニカも四冊目だ。
Aさんやワサビ氏などとしばしば行われる漫画ネーム研究会。
我々は着実に功夫を積み上げていった。

そしてAさんと私が思い立ったかのように始めた組手(TSを題材にしたエロ漫画ネーム)で我々は自身の中で着実に型をなしつつある漫画力を実感する。
四コマ漫画も20Pを越えた――完成まで10Pかそこらだ。

波に乗り始めた頃、なんかジュラシックワールドを観てたら嘔吐
下痢が、止まらなくなる
「ンアーーーーーッ!」

(原因は呑み屋でいった牡蠣)
私 「きゅらああああああああああああああああ!!!」
Aさん 「大丈夫か触手っ!?」
私 「あっ、あう、あ。キュキュ、キュラぁ」
Aさん 「どうした、何を言ってるんだお前?いったい何を伝えたいんだ?」
私 「くらっ、くらぁ」
私 「くら寿司ィ」
Aさん 「あ、え?あ・・・」
Aさん 「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
私 「あははぁっウフ!あはははははははははははははははははははははあはははははっはっははっはははっはっはははっははっははっはあっはっははhっははっはhaahahahhhahhahahhahhahahahhahhaha」
私 「あはぁっ」
―――――そうして、四月。
25Pの――――――
――――シャム・メルルーサ本(エロ)のネームが出来あがっていた。(下書き:Aさん)

そのうち作画Aさんでエロ同人出します
えっと
なんだ
なんだ、この状況は


この画像を貰ったのは2014年の10月……どうやら私はウラシマタロウ、時をかける少女、或いはアーノルド・シュワルツネッガーと同じく時空を越えてしまったようだ。
およそ一年半……
老いる訳だ……。

私の身に何が起きたか、時は去年の今頃に戻ります。
私は電撃大賞に小説を送ろうとせっせと原稿を進めていました。

これです、このブログにも載せていたお題小説を電撃に送ろうとしていたんです。当初、前中後篇の三部構成で済むはずだったこの小説は何がどう間違ったのかメッチャ伸びました。結果としてこのブログに載せている部分だけでも
前篇
中編
後篇
泣きの後篇
三度目の後篇
帰ってきた後篇
立ち上がれ後篇
何故そうまでして立ち上がる後篇
これが友情パワーだ!うおおお後篇
と、徐々に後篇部分を肥大化させていき、さらに参謀のA氏に飛ばしたテキストファイル名上では―――
まさか私が人間如きに後篇
結末へ向かう後篇
終わりの後篇
待っていたよ後篇
不滅の後篇
最後の後篇
そして最後にエピローグと、まぁなんというかギリギリ前中後篇に収まった訳なんですよ、いやぁギリギリだなぁコレェ!ギリギリィ!(あへあへ)
ていうか時間的にもギリギリィ!
そして完成!
締切当日!!
当日消印有効に滑り込ませるべく早朝に彼女のPCを借りてワードを起動!!!(←PCにワードが入ってなかった)
で、いざ投稿形式に合わせて原稿に出力しようとした結果――!!!!
投稿上限を90Pオーバー。
詰んだ。

私の勘違い文字量計算のもと出来上がった原稿はライトノベルおよそ二冊分。
あらゆる人間から届く落胆の声、ガチで落ちこむ私―――だが
まだだ!!私のこの大量の文章を受け止めてくる新人賞があるに違いない!!!私の戦いはこれからだ―――!!!
ない。

完全に終わりだ
完全に
失望した
終わりだ
おしまいだ
なんなんだ
なんなんだこれぇ?
なんなんだチクショーーーー!!!
うわあああああああああああああああああああああああああああああああ電撃もスニーカーもFMもスーパーダッシュもガガガもギギギもピカドンもみんなみんなおどりゃクソ森ィおどりゃりゃ孫孫ン

ンゴクウーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ、あ、ああ。嗚呼(泣き)うぐああ。
という事があったんですけど、これが去年の話です。
で、今度は私を捨てた出版社に対して憎しみを燃やしながら文章量を抑えた新しいのを書いてたんですが、徐々に進めていくうちに私は人を憎む事の愚かさを悟りました。無慈悲に見えた敵側の角川でさえ子供の前ではあんなに穏やかな笑みを見せる、―――私は知っていたはずなのに、いやだからこそ目を背けようと必死に憎しみの窯に薪をくべ続けていたのかもしれません。
私は逃げ続けていたのです、その本質と向き合うことに怯え、それに背中を向けて前へと走っていました。
それでは永遠に辿り着けないという事を知りながら
人は弱い。
すぐに憎しみというケダモノに身を委ね、自分を守ろうとする。だからこそ愛らしくもある。
けれど気が付いてしまった私にはもう以前のようにそれを続ける事ができませんでした。
周囲の人間は「小説書けよ」と言います
「違う、それでは新たな憎しみを生むだけだ」
「森とタタラ場、双方生きる道はないのか!!!」
そうして何もしないで居るうちに11月になりました。

本当は分かっていました。出版業界とか滅びるしかないです。滅びろ!!!!
ですが私自身このままではいけない、だが、どうやって調子を取り戻す?
小説を書くために必要なものは?
小説とはなんだ?
ラノベとはなんだ
私は誰だ
お前は
誰だ
「 」
なんだ
「 」
なにを言っている
「 」
ああ、そうか―――あんたは―――。
私「Aさん、一緒に漫画描かない?」
うん
はい
分かっている―――なんか、間違えた。
その数日後に読み切り用の脚本が完成
人生初の漫画への挑戦が始まる、が、描けない
コマ割りってなんだコレ、意味がわからねぇ―――!!!
畜生!!ダメだ、闇雲に描いてもクソがひりだされるだけだ!?
勉強が必要だ!!!鍛錬を積み、功夫を重ねねば!!!
そしてクンフーを重ねながら年が明け、絵の練習の為に買ったジャポニカ学習帳が二冊目になる頃、私は昔描こうとしていた四コマ漫画の続きを描きだしていた。
四コマ漫画を描くうちに、徐々に師匠(BLEACH)の教えを次第に理解し始める――
Aさん「面白い、これ完成したら作画するよ!」
私も俄然、四コマ漫画に力が入り始める――二月、ジャポニカも三冊目になった。
卑猥な絵も増えた。
三月、ジャポニカも四冊目だ。
Aさんやワサビ氏などとしばしば行われる漫画ネーム研究会。
我々は着実に功夫を積み上げていった。

そしてAさんと私が思い立ったかのように始めた組手(TSを題材にしたエロ漫画ネーム)で我々は自身の中で着実に型をなしつつある漫画力を実感する。
四コマ漫画も20Pを越えた――完成まで10Pかそこらだ。

波に乗り始めた頃、なんかジュラシックワールドを観てたら嘔吐
下痢が、止まらなくなる
「ンアーーーーーッ!」

(原因は呑み屋でいった牡蠣)
私 「きゅらああああああああああああああああ!!!」
Aさん 「大丈夫か触手っ!?」
私 「あっ、あう、あ。キュキュ、キュラぁ」
Aさん 「どうした、何を言ってるんだお前?いったい何を伝えたいんだ?」
私 「くらっ、くらぁ」
私 「くら寿司ィ」
Aさん 「あ、え?あ・・・」
Aさん 「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
私 「あははぁっウフ!あはははははははははははははははははははははあはははははっはっははっはははっはっはははっははっははっはあっはっははhっははっはhaahahahhhahhahahhahhahahahhahhaha」
私 「あはぁっ」
―――――そうして、四月。
25Pの――――――
――――シャム・メルルーサ本(エロ)のネームが出来あがっていた。(下書き:Aさん)

そのうち作画Aさんでエロ同人出します
えっと
なんだ
なんだ、この状況は

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- テーマ:自作小説(ファンタジー)
- ジャンル:小説・文学
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