電脳勇者浪漫活劇”A4” 【これが友情パワーだ!うおおお後篇】
- 2014/10/15
- 13:54










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タレス地下監獄601階層 エントランス
「ヘイトさん、あの……ちょっと聞いてもいいですか?」
「ん、あーに?」
時刻は午前を回っていた。オフの仕事に支障が出るという理由でクレイブ、カグラ、ユーゴは既にエントランスでログアウトを済ませている。余談だが、今日までの間でユーゴが高校生であるという事はセレンとクレイブの間でも暗黙の了解となっていた。だがセレンも未成年である事には変わりない。
この日もログアウトする直前のクレイブから「早く寝ろよ」と子供を躾けるような捨て台詞を言われたばかりだ。その言いぐさはいつまでも子供扱いされているようでセレンからすれば多少不服ではあったが、普段なら言葉通りにログアウトしてシャワーを浴びて寝所についていたところだ。しかし今日は少々気になる事があった。
「えっと、ヘイトさんとクレイブって昔何かあったんですか?いえ、クレイブがヘイトさんをPKして元居たギルドが潰れる原因を作ったのは、その、聞いたんですけど……」
内容が内容であるだけに叔父、ひいては目の前の謎の男の古傷をめくるようでセレンは気が引ける。それでも出会ってから数日そればかりが気がかりになっていた。所詮ゲーム内での事と分かっていても傍から見ていてクレイブとヘイトの関係は何処か異常に映った。そうでなくても、日頃ゲーム内での生活や思い出話をしてくれないクレイブの過去は気になる。
「んふふ~、それだけじゃないように見えのんの?鋭いね~セレンちゃん」
言いよどむセレンの口ぶりを見て、ヘイトはすぐに彼女の聞きたい事を察した。心底愉しげに口角を吊り上げる、腹の内を探られるのは嫌ではない。むしろ、おずおずと触れられるとその手を掴んで強引に服の中に導いてやりたくなる性質(タチ)だ。
「じゃあやっぱり、他にも何かあるんですか?」
「まぁ、立ち話もなんだ。座ろうか?」
エントランスのかがり台の前には、先ほどまで5人がキャンプを張っていた名残として椅子になりそうな石材が設置してある。その一角にヘイトは片膝立ちに腰かけ、セレンにその正面の席を促す。向かい合って座る二人の影をあぶり出すように、かがり火の炎がパチパチと弾けた。しばらくヘイトは肩に立てかけた錫杖に顎を乗せてかがり台を見つめていた。その横顔はフードに隠れセレンからはよく見えなかったが、口元の笑みは伺えた。
(……笑ってる?)
普段から良くも悪くも笑顔の絶えない男ではあるが、今の笑みは少し雰囲気が違うとセレンは感じた。
「あいつと俺、最初は同じギルドに居たんだよ」
「えっ!?」
ヘイトはサラリと疑問の核を口にする。驚きのあまりセレンの目が見開かれる。それを受けて顔をセレンに向けたヘイトが「違う違う」と、ひらひら手を振った。
「ああ~Bad Kingdomの方じゃんくて、もそっとしょぼいギルドよ?名前はそう、『翼の会』だったな」
「あ、ああっ!そうなんですか……!へぇ、初めて知りました」
「あの頃BOD始めたばっかで、俺ァ知り合いもいなかったから入団基準が緩ぅいギルドに入団したんだわ。たぶんクレイブも同じだったんじゃね?ブハハ、なっつかしいゼ、ホント……」
何処か遠くを見るような、懐かしい味の苦虫を噛むような、優しげな苦い笑みを浮かべるヘイト。その様子を見ているとセレンには目の前のチーターがクレイブの言うような危険人物には思えなかった。前後の行動から多少常軌を逸脱した人間という事は理解しているのだが、それでも異常者であれば表のBODにだって少なくはない。そういうプレイヤーからすれば、いや、普通のプレイヤーと比べてもヘイトは狂った言動の陰から聡明さが滲んでいるように思える。
「ああ~たぶんそうですね」
なんとなく、セレンの表情も緩んでしまう。あの人見知りな叔父が入団基準の緩いギルドに一見ポーカーフェイスで、内心戦々恐々と入団していく様子が浮かんだからだ。
「……ふぅん」
「どうかしました?」
「くふふ、いんやァなんでもニャーよ、つっても実際アイツとクエスト出たのは2、3回くらいだっけな?結局俺もすぐに辞めたし」
セレンが当時のクレイブの事を尋ねようとしたタイミングで、それよりも彼女にとって衝撃的なヘイトの発言がそれを吹き飛ばした。
「で、次に会った時はあのバケツかぶってた」
「えっ、むしろあの兜かぶってなかったんですか?」
クレイブのアイデンティティ、銀のフルフェイスヘルム。
「あんらぁ?もしかしてアバターの素顔知らねぇのん?」
ヘイトが不思議そうにセレンの瞳を覗き込んで来る。
「……え、あ、はい」
知ってるというか、知らないというか。何とはなしに視線が泳いでしまう。
「嫁なのに?」
ヘイトはニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべながら、さらに身を乗り出してセレンの目を覗き込もうとしてくる。
「う、うう……は、はい。……そうです」
嫁ではないというか、でも悪い気はしないというか、自分で自称するのが思いのほか恥ずかしかったセレンはそのまま真っ赤になって俯き、ギュッとスカートの裾を握り締めた。
ヘイトはひくひくと肩を震わせながら身体を引くと、我慢の限界とばかりに
「ブフッ!」
と吹き出し、そのまま腹を抱えて笑い転げる。
「ブヒャハッ!!じゃあ腐れチンポ野郎はベットでもあの包茎フェイスなのかよ!?ひぃ~~~っ!!!ひぃ!!!腹いっでぇ!!!皮かぶり過ぎィ!!ギヒャハハハハハハハ!!!!」
「べべべ、ベッドとかそんな!?」
呼吸も困難なほどに爆笑を続けるヘイトと、その正面でさらに顔を真っ赤にして混乱するセレン。最早湯気でも吹き出しそうな有様だ。
「ひぃ~~ひぃ、おだだいだい。くるちぃ。ヒヒヒッ!Ahhhhhhhhhh~……ふう、じゃあ優しいお兄さんがこれをあげよう、くふ」
ビチビチともんどりうって転がっていた状態からどうにか回復してきたヘイトが、先ほどまで自分で座っていた石材を支えに身を乗り出し、一つのプログラムファイルを差し出してくる。
「公式じゃないけど違法じゃないアイテムだから安心してチョ。心配だったらウイルスチェックどぞー」
格子状に紫色の光で編み込まれた掌ほどの立方体がセレンの手の上でゆっくりと回転している。言われるがままに一先ずセキュリティチェックを施す。目の前の立方体に対してスキャ二ングライトが立ち上がり、ぐるりと全体を透過させる。セキュリティはその結果を抑揚のない電子音声ですぐさま報告する。


「むーんきー?なんですかコレ?」
眉根を寄せて首を傾げるセレン。聞いた事のないプログラム名だ。というかそもそもセレンはその方面に明るくない。MODという事はキャラクターの容姿をカスタマイズする為のプログラムなのだろうか。
「全裸MOD」
「ハいッ!?」
思わず動転してセレンの声が裏返る。その様子を見てヘイトが至極満足気に粘着質で底意地の悪そうな笑みを浮かべる。
「うあ~いんまの顔マジカワイ。セレンちゃんマジうぶいな~そのロールっぷりなら仮に中身オッサンでも俺ァ即ハボだわ」
「いいいいらないです!こんなの貰っても困ります!?」
立ちあがったセレンは目を白黒させながら掌のファイルをヘイトに突き返そうとする。
「……まぁまぁ別に金とろうって訳でも恩に着せようって訳でもないんだしさ~」
「で、でも!」
「……それに」
ヘイトはセレンの肩をポンポンと叩きながら、残った右手でグッとファイルを持った彼女の手を胸に押し戻し、耳元で囁く。
「あいつ超鈍いっしょ?」
「……」
「使わなかったら捨ててニャン」
そう言ってセレンの耳から顔を離して、踵を返すヘイト。
「~~♪」
ヘイトは鼻歌を歌いながらログアウトの準備を始める。その背中を見ながらセレンは一瞬呆然と目を見開いたが、「いや、まさか」と首を横に振って、それでも尚浮かんだ考えに振り払えず、思案気に口元に指を寄せた。
「…………」
浮かんだ疑問に何の確証もないが、にも拘らず漠然と当たらずも遠からずの答えがそこにある気がした。言うなればこれは、女の勘というものかもしれない。
ヘイトは自分に興味のある人間が好きだ、短い付き合いだがセレンはその認識だけは間違いではないと確信していた。それ故に、彼女は聞く事が出来た。
「……ヘイトさんって」
「ん~?」
肩越しに声だけを飛ばしてくるヘイト。
「クレイブと付き合ってたんですか?」
「―――は?」
今度はヘイトが目を剥く番だった。振り返ったヘイトの眼は普段の皮肉気に細められた表情からは想像もつかないほど大きく見開かれている。セレンはここに来て初めてヘイトの素顔を覗いた気がした。
「いえ、あの、違ったらごめんなさい」
「は?」
「前のアバターが女の子って言ってたから……」
「は?」
「えっと、その」
ヘイトは変わらず無表情に、感情の籠らない返事を投げかけてくる。セレンはその様子にようやく恐怖を覚える。まさか逆鱗を踏み抜いてしまったのかと。思うや否やセレンは勢いよく頭を下げた。
「その、ごめんなさい!」
「……」
しかし何秒経ってもヘイトからは返事がない。不安に思いつつもセレンは少し視線を持ち上げる。ヘイトは顔を手で抑えてフルフルと震えていた。
「ヘイトさん?」
「……っ!…………っ!?」
指の隙間から覗いたヘイトの口元は
「ぶ」
正真正銘何もかもが可笑しくて堪らない、生きてるのが愉しすぎて気が狂いそう、そう言葉なしに形容が出来るほどに、恍惚と嗤っていた。
「ブヒャハハハハハハハハハハハ!!!!!??wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwンxwwwwwwwwwwwwwwwwfb;あwvん;わf:cん¥WHbgSljn MDsmzv――――――――――――――――――――――――――!!!!!!!!!」
突然の爆音に反射的に耳を抑えて目を白黒させるセレン。
「!?!?」
例えるなら、誤って最大音量で起動した音楽がイヤホンを通して鼓膜を爆発させるような突拍子のない衝撃がセレンの聴覚を襲った。
「ヘイトさん声が――!?」
「――――――――――――wwwwwwww!!!!!」キィィィィィン
「っ!?!?」
ヘイトの嬌声は明らかに基準値を大幅に越えた音量で叫ばれている。途中から音が割れ、ただの喧しいノイズになっている。だがヘイトはその後たっぷり10秒ほど笑い続けた。
「Ah――――、笑ったわぁ、クハハハ!……あ、悪りぃセレンちゃん!デスヴォ載せたままだった」
「み、耳が……」
「あらら~ダイジョブ?」
「へ、平気です」
頭をふらふらとさせながらどうにか立ち上がるセレン。完全に平衡感覚を奪われ、自分でも意識しないうちに床に倒れ込んでいた。
「ごめんねぇ、そんなつもりじゃなかったんだけども」
「今のも、違法改造魔法ですか?」
「んふふ、まぁそんな感じ」
と、まるで悪びれない様子で笑みを浮かべるヘイト。
「セレンちゃんの予想は面白いけど、残念ながらハズレ。それが本当だったらログ晒してやんのにな~ククク」
―――お前等といると、楽しいよ。いや、笑うなって。
「……実際はホントにただの腐れ縁ってやつダニ」
「そうなんですか」
「そうナンデスヨ?エルフの若奥様は浮気が心配?ヒヒヒ」
「うう、浮気だとかそんな!?」
「ブハハハハハッ!!セレンちゅわんフントに可愛ィぃなァもうっ!!超レ○プしてぇ!!!」
「あはは……」
それからしばらく、上機嫌になったヘイトはセレンと他愛もない会話を交わした。ヘイトの会話はやはり狂っているような調子であったが、妙に興味をそそられるものばかりで、釣られてセレンも夜更かしする羽目になった。結局セレンがログアウトする頃には時刻は午前2時を回っていた。

「マジで良い子だなセレンちゃん、んふふ」
ヘイトの本質は大抵の事柄に対してドライな、乾燥した、冷めた人間だった。
オフでのヘイトは今の彼からは想像もつかないほど穏やかで気遣いに溢れている。だがオフであれ、ゲームであれすべては暇潰しであり、同時に自分の人生でありながら自身を主役と感じた事がないのは共通していた。その悩みでさえも、恐らく自分以外の多くの人間も感じているであろう事は想像に容易く、殊更虚無感を克明にした。
「…………」
要領は良かったが生まれた時から何処か虚しかった。自分が必死に見つけ出した答えもWEB上では検索して1秒で同じ答えが見つかる。或いは自身の答えは間違いで、正しい答え、正解を必ずWEBが教えてくれた。ネットは最初から全てを知っていた。自分の道は全て誰かの通った跡。これを規範にして成長したヘイトは心の何処かで人間は代替の効く、それ故に固有の価値を持たない存在だと思っていた。そう思っていた。
「……やべぇなぁ」
だがクレイブは違った。人生で二回、それもゲームなどと言う紛い物の中にあって代替の効かない価値をヘイトに見せつけた無二の存在だ。ヘイトにとってクレイブはスーパースター、或いは神やそれに準ずる何かだ。近くにいるだけで自身の価値も洗いだされるように感じる。ヘイトは価値のないプレイヤーなら煩わしい蟲を潰すように無感情に、現実社会にも影響が出るように焼く事が出来る。無感情と言ったがそれには多少の爽快感も伴う。ストレスを消した対価だ。
「やべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇやべぇ楽し過ぎて変になりそうだ……!!!」
だが、今のヘイトの全身をギシギシと締め付けるような快感は蟲を潰すのとは比にならない。皮膚が粟立つのを感じて自身の両肩を強く抱き締める。まだ何もしていないというのに、その事を考えるだけでヘイト自身の存在意義を麻薬のように刺激してくる。
「どうする……っ?」
なるべく悲劇的でリアリティのある手法が望まれる。本人にやるよりも何倍も隣人の傷は相手の胸を抉るだろう。これをきっかけに二人の価値ある人生がメチャメチャになる事を祈るように願う。剝き出しの心を汚い靴底で何度も踏み付け、ツバを吐きかけ、小便で排水溝へ導いてやる!背筋がゾクゾクする!生きてるという実感が駆け巡る!
一線を越えるという言葉がある。だが多くのネットゲーマーが勘違いしている。薄い匿名性を無敵の城塞と勘違いしている。誰しも一線はとうの昔に越えているだろうに。
今やゲームは、オフラインではないのだ。
そう言う意味ではクレイブは徹底していた。あの仮面通り、オフの情報をほとんど漏らさない男だった。だが
「まったくさァ……ハハハ」
セレンがクレイブとBOD上の親交が薄いのは明らかだ。無論、エンゲージも結んでいないだろう。今までの発言とユーゴとの会話ログから察するに二人の関係は兄妹、いや、それにしては歳の差を感じる、親戚、ないし叔父と姪の関係。ともかく親しいオフの身内なのだろう。
「大事なものをこんなトコに置いといちゃ駄ァ目じゃんかァ……Ahhh」
ヘイトは知っている。人は嘘をつく。嘘の中心にはそれ故に見られたくない真実がある。ネットゲームに於いてアバターという虚構を纏う人間はそれ故に、中心に剝き出しの心を抱えている。
その虚構を全て焼いて焼き尽くして消し炭にし、その腸(はらわた)を引きづり出して見世物にする。隠匿は罪だ。罪は常に精算を求めている。
そしてこの地下監獄には罪人しかいない。判決を言い渡す者さえ
「――どうするんだよ?クレェイブ」
狂った罪人なのだ。

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【ぐわああ馬鹿なこの私が人間如きにィ後篇】に続く。

今回のタイトル絵は参謀のAさんに描いてもらいました!嫌がるAさんに強引に「描いてくださいよォ!オラァッ!!」とお願いした結果、一晩泊めた挙句書き上げて貰えました!ヒュー!監禁光速ぅ!!
同じ色鉛筆使ってるのにどういう事なんすかね。うめぇなぁ!
ところで最近サイコパスを観ました。僕は虚淵さんのはブラックラグーンのノベライズくらいしか読んだことなかったんですけど、脚本を共著してる深見真先生が大好きなので遅ればせながら観てみました。最高でした。
テーマと無関係の場所で発生する謎の同性愛とか、やたらグロに特化した殺害方法とか深見先生の狂った性癖が全面に押し出されていて最高にCOOLでした。そんなもんとは関係なしにメインストーリーの狡噛と槙島の関係、常守監視官がシビュラに対して向ける決意。現代の法社会や秩序に対して深く考えさせられるものでした。SFとしてもかなり美しくまとまっており、未来の話しでありながら、テーマが向いている方向は間違いなく現代に生きる我々に対するものである点も、実にストレートに胸を打ちました。
深見先生はエログロホモセクシャルバイオレンスが大好きな変態作家ですが、どの作品もナイーブな人間の心に対するテーマを描きだそうとしています。そういった面でも、サイコパスは共同執筆という形で普段以上の作品を生み出す事が出来たのではないかと思います。
そしてサイコパスの世界観なのですが
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トーキョーN◎VAの世界観 にとても酷似しています。
まんまです。
サイコパスは誰かにトーキョーNOVAを説明する時にも非常に便利ですし、逆にサイコパスの世界観が気に入った方は是非トーキョーNOVAを手に取ってみて頂きたい。両方素晴らしい出来です。
ついでに狡噛の戦闘スタイルがOPからなんか既視感あんなーと思っていたらやっぱりシラットでした。深見先生シラット好き過ぎるだろ。EDでプンチャックシラット協会が出る度なんか笑っちゃうよ。サイコパスを観てシラットカッコイイなと思った方は是非日本プンチャック・シラット協会でシラットを修めるべきです。
そうじゃなきゃ映画を観ましょう。
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二時間たっぷりシラットアクションが楽しめるこの傑作アクション映画を是非観るべきです!
今すぐTUTAYAにGO!!GOOO!!!
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- テーマ:自作小説(ファンタジー)
- ジャンル:小説・文学
- カテゴリ:お題小説
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