うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?こんばんは。
そして、初めまして。ボクのブログに遊びに来てくれてありがとうございます。
TRPGはやらない人間ですが、少しでも興味を持てるような記事があるといいですね。なんというか、やはりアレは敷居が高いので……
訪問者を増やしたいのであれば、やはり自分から動いてあちこち訪問してみる、またはブログ村のようなところに登録することをお勧めします。
あとは、TRPG押しで行くなら、そのキーワードで引っかかるようにSEO対策するとかですかね?
うん、まあこう言ってはなんですが、頑張ってくださいね!
2013/08/31(20:37) 栗栖紗那 URL 編集
居たんだ……、本当に……アクセスカウンターって俺が出入りして回してる訳じゃなったんだ……っ!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!祝☆ コメント数 1 件 ★良い人だぜクリスさん!きっと元STARSのメンバーみたいに筋骨隆々で銃火器の取り回しが巧いタフなハンサムに違いねぇよヒャッハ―ッ!!くぅ~痺れるぜクリスぅ!!アンタみたいなマッチョのコルトパイソンにブチ抜かれてぇぜ!!!

さて、一晩明けて私の動悸が治まったところでクリスさんのアドバイスをしっかりと検証していこうと思う。
TRPGはやらない人間ですが、少しでも興味を持てるような記事があるといいですね。なんというか、やはりアレは敷居が高いので……
はい、やはり皆さんTRPGは敷居が高いと思われているようです。そして実際その通りなんですよね。
TRPGは他のゲームと違って覚える事が多く、またTRPG界ではメジャーなゲームソースのルールブックでさえ、全国の書店での取扱いが非常に少ないのです。
そして何よりも難しいのは《人を集める》という部分でしょう。TRPGは他のゲームと違って『空いた時間にチョコッとプレイする』みたいな手軽さがありません。TRPGを楽しくプレイするには、他の人と予定を擦り合わせ、シナリオを用意し、TRPGの為の時間を準備する手間が必要なのです。これはゲームとしてはあまりにも大きなハンデです。結論としてTRPGはその根本的な性質から世間一般で言う「流行っている」というレベルまで浸透する事はまずあり得ないでしょう。
最近の
パズドラや
艦これが流行っている理由はまず第一に、スマートフォンでいつでもプレイ出来るという手軽さがあるからに他なりません。コンテンツにおける世間への浸透性は一口に言って《分かり易さ》と《手軽さ》がもっとも重要なのです。
つまり
共通の話題として会話を盛り上げる事が出来るものがコンテンツとして優れているのです。
これはゲーム業界の栄枯盛衰に対しても言う事が出来ます。
初期に大流行したゲームといえば、インベーダーなどの大型の筐体を使用したものでした。この時のゲームはそれ自体がエンターテイメントであり、喫茶店や駄菓子屋などに集客効果を見込まれて導入されてきました。
それが発展特化した形としてゲームセンターなる娯楽施設も次々と誕生しました。
その時代、ゲームはメインカルチャーとして昇格したのです。
しかし進歩した技術が徐々にゲームセンターのアーケードと家庭用コンシューマー機との差を埋めていくと、少しづつ事情は変わってきます。人間はいつも分かり易く、手元に近しいものに流れていくのです。
ゲームセンターでやるゲームと家でやるゲームの内容が同じなら、多くの人は家でやるでしょう。格闘ゲームに関して言えば、ゲームセンターでの乱入対戦は現代では最早新規の者を許さぬ修羅の世界と化しています。私は渋谷のゲーセンで何も知らずに時間を潰そうと思ったら五分くらいで乱入されてボッコボコにされました。畜生。
このような形で現在のゲーセンは一部、性質としてライトユーザーを排斥する形になっています。
ですがコンテンツを盛り上げるのは一部のヘビーユーザーではなく、大多数のライトユーザーなのです。
言ってしまえば多くのライトユーザーが存在するコンテンツにおいて少数のヘビーユーザーは英雄視されますが、ライトユーザーが去ったあとに残ったヘビーユーザーは客観的に見て《時代遅れ》なのです。ゲームに関して言えば
アーケード(筐体)⇒家庭用ゲーム機(スーパーファミコンなど)⇒携帯用ゲーム機(PSPなど)⇒携帯アプリ雑ですがそんな推移が見えます。小型化を繰り返す事で技術の進歩は明確化されています。今現在、一部では最早コンシューマー(ゲームハード)を使ったゲームは古いという意見もあります。何故なら携帯という現代人にとっては必要不可欠なツール、その中の
機能の一つにまでゲームは小型化したからです。
アプリの本格的進出によって、ゲームというコンテンツが生活の中で一体化し始めました。
ゲームがやりたくなったら暇な時にスマホからダウンロードすればいい、モバゲーやグリーに登録すれば友達も増える。この手軽さは圧倒的と言わざるおえません。結果爆発的な速度でライトユーザー、ヘビーユーザーともに激増しメインカルチャーの一角に踊り出ました。
言わばこれこそ、敷居の低さの極致です。
そういう点でTRPGはどうか?
真逆ですよね(爆笑)ちなみにこの現象は文学等に関しても共通していたりする。
売上で見ると小説は漫画に完敗している。同じ話題を共有するのに、小説は小一時間しっかりと「読む」事をしなければならないのに対して、漫画はほとんど15分かそこらの「流し読み」でも大部分が頭に入る。絵の説得力というものは文学から見ると凄まじいものがある。
さらにアニメに関して言えばご飯を食べながらでも楽しむ事が出来る。コンテンツとして実に強力だ。しかしまぁこれは蛇足である。むしろこの記事の9割は蛇足である。
本体が見えないほどに絡み合う蛇足を私は触手と呼んで愛でている。
余談はさておき、ではどうすればいいのか?
今、思いつくのは他のコンテンツとの親和性をピックアップする事だ。クリスさんのような方に興味を持ってもらうには、やはり一度《自分の作ったキャラクターにデータが備わる楽しさ》を体感してもらうべきだ。
イラストを描ける方はオリキャラがデータを持った《遊べる》キャラクターに生まれ変わる楽しさを。
自身の小説のキャラクターを作ってみたい方は、データによってよりキャラクターの設定と精神性に立体感が増していくのを感じて頂きたい。
その為にどんな記事を用意すればよいのか、今後とも頭も捻っていきたい所存である。
私としてはこれで少しでもTRPGに興味を持っていただき、結果中毒症状を起こして毎夜毎夜プッシャーを求めて渋谷を彷徨うシャブ中みたいにこのブログを訪れていただきたい。
もっと訪れていただきたい。
訪問者を増やしたいのであれば、やはり自分から動いてあちこち訪問してみる、またはブログ村のようなところに登録することをお勧めします。
あとは、TRPG押しで行くなら、そのキーワードで引っかかるようにSEO対策するとかですかね?
しかしブログ村って何処なのだろうか、派遣村みたいな感じなのだろうか。なんか村って滅びるイメージがあるのは何故だろう?村と言えばゴブリンに襲われるか焼き払っとけみたいな風潮。ロックじゃないぜ。
次はSEOを調べてみよう。グーグル先生はちょっと何言ってるか分かりませんでした。もう歳だからね、おじいちゃん。
うん、まあこう言ってはなんですが、頑張ってくださいね!クリスさん!ありがとうございました!
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